プロパンガスの相場をみると、いつでも都市ガスより少し高めの料金になっています。

基本料金と従量料金のどちらも高めになってしまうのは、設備の違いがあるからです。都市ガスは、一度配管が行われてしまえば自動で供給されます。しかしガスが減ったらボンベの交換が必要になり、人件費が多く発生するプロパンガスはその分相場がいつでも高めの傾向です。もちろんボンベを運ぶために車を使うので、燃料などの運送費用も発生し、その分が加わることも高めになってしまう理由です。

自由に契約先をかえる事ができるようになりましたが、プロパンガスの相場がいつも高めだからという理由だけで都市ガスに変更するのはよくありません。新たに配管工事が必要になり、その費用がどれだけになるか、設備維持費についても確かめなければ本当にお得になるかわからないからです。地震などの災害があったとき、都市ガスは配管の安全が確認されるまで供給がストップします。その地域の配管と、個々の家庭の配管と両方確認しなければなりません。

ボンベだと、揺れにより自動で遮断されているものを自分で復旧させる事が可能です。目視で配管に問題がなければ、すぐに使えるようになる便利さがあります。どちらのガスにもメリットとデメリットがあるので、プロパンガスの相場だけを気にして変更するのではなく、全体的に比較してより良い方に決めましょう。もちろん契約内容によってはプロパンガスであっても相場よりお得な価格で供給を行なっている会社はあります。

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